検査と装着
話は遡りますが、矯正前の検査について
トータル2時間くらいかけて、検査をしてもらいました。
写真撮影からはじまり、多方向からのレントゲン(まだ撮るの!?ってくらい多かった…)
嚙み砕く力、奥歯の噛む力、唾液の量や殺菌力
顎の動き、唇の力
歯磨きの仕方と、磨き残しの染め出し
検査員さんも大変だぁ。
これだけたくさんの項目を完了し、治療方法が決まります。
ブラケットの種類は3種類提案してもらいました。
基本的に透明なものですが、金属部分の露出の多さによって、目立ちにくさが違いました。
そこそこ目立ちにくく、かつ強制力のあるクリッピーにしました♪
ワイヤーも、普通の銀色か白かで選択肢がありました。
白はコーティングが剥がれたり、歯の色から浮いて逆に目立ったりするそうです。
わたしは口が小さいので、大きな口を開けないと矯正してるのかどうかもわからないくらいです。
普通のワイヤーのほうが、歯の動きも良いそうなので、銀色に決定。
早速装着です。
クリッピーをひとつひとつ順番に歯に付けていき(専用の接着剤かな?)、ワイヤーでパチンパチンと固定して完了。
装着の作業自体はとても早かったです。
歯磨き指導をしてもらい、1ヶ月後に調整です。
直後は、さ行とは行が言いにくかったのですが、すぐに慣れました。
動いていくのがとたもとても楽しみです。